HDJ101K 排ガス対策(CATA装着)
ランクル100(HDJ101K)にCATA(酸化触媒)を装着しました。
山形のお客様より「首都圏に乗入れ可能な装置は?」とお問合せ。
「山形はNox・PM法は除外なので酸化触媒でOKです!」と回答。
「それは、おいくら?」 「追加部品が無ければ工賃・税込21万円です」
「じゃぁ、それお願い。」 と話はすぐにまとまりました。
ご来店頂き先ずはお車をチェック。
東北にお住まいなだけあってフロントパイプが錆でやられてます。
長い目で見て新品のフロントパイプに装着する事を推奨しました。
100系はフロントパイプがフレームの内側に入るのでスペース的に苦労するかと思いましたが、計ったかのようなスペースを発見!
純正の遮熱板の位置に合わせて装着完了です。
燃料パイプとトーションバーには熱害対策の遮熱シートを装着。アンダーガードも正規の位置に熱害も出なそうに装着できました。
CATAは装置自体が認可を受けてるので排ガス試験は不要です。東京都環境局自動車公害対策部規制課への装着報告を済ませれば、
気兼ねなく首都圏に乗り入れ・通過が出来るようになります。
CATA(酸化触媒) M−25
工賃(パイプ脱着・溶接含む) 合計 210000円(税込)
<追加部品代・別途>
純正フロントパイプ
純正ガスケット
社外ガスケット(リアマフラーが社外品につき)
フランジボルト・フランジナット
※追加部品項目はお車の状態によります。